「家具と住まいのコンシェルジュ」とは

いつの日からか「よろず相談所家具取扱店」と呼ばれているラビーダが

この度「家具と住まいのコンシェルジュ」として名乗りを上げました。

 

例えば電化製品を選ぶ時、例えば旅行の行き先を決める時、

例えば車を選ぶ時、どうしていますか?

 

頼りになりそうな店員さんに話しかける。

旅行会社の窓口で相談する。

実車を見に行き、試乗したり、金額を聞いたりする。

 

自分が欲しいものがある時、それで何をしたいのか、どんな気持ちになりたいのか、

使ってみてどう感じるのか、自分の手で扱えるものなのか、

きっといろいろ考えることでしょう。

そしてどこか自分の中にある違う視点に気づいていくのではないでしょうか。

 

自分の暮らしに欲しいのは「もの」ではなく、そこから得られる暮らしの

わくわくや未知の体験への期待だということに。

 

ラビーダは地域の家具屋として90年。

「ほんもの」の家具そしてわくわくする暮らしの「ほんしつ」を求めて

世界各国、日本国中を歩き、行き着いたのが「家具と住まい」の融合でした。

 

2011年の震災を経験し、福島から始めた「自然・人・未来 三方よしの家具と住まい」

カラダもココロも健やかにそして安らかに、なのになぜかわくわくする

後世に残したい家具と住まい。

自分のわくわくはどこから来るのか、どうしたら実現できるのか。

対話の中から本心に気づくことも度々あります。

 

ソファが欲しいといらした方がベッドを購入したり、

ベッドをといらした方が寝具になったり、

小物を見に来たのに、住まいを考え始めたり。

 

疑問があるうちは買わない、決めない。

それでいい。

それがいいとラビーダは考えます。

 

納得できるまで、調べる、考える、聞いてみる。

その中で安心がうまれ、自分が本当に求めているものに出会えるはずです。

そこにラビーダはお付き合いします。

それが「家具と住まいのコンシェルジュ」でありラビーダの志事です。

 

ラビーダで購入したあるいはつくった家具の、修復やメンテナンスそして買い取りも

コンシェルジュのようなお客様との対話の中からうまれた

ラビーダの一生に渡るサポートのひとつです。

 

家具と住まいのコンシェルジュ。

家具を、住まいを考え始めたら相談してみてください。

この志事が大好きなその道のプロスタッフが皆様の疑問にお答えします。

ご一緒に調べます。わかりやすくご説明します。

 

悩んだら、考え始めたら、ご連絡ください。

きっと未来の暮らしを変えるきっかけになることでしょう。

 

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