福島市M様邸の地鎮祭
こんにちは、長谷川です。
福島市M様邸の解体工事が無事完了し、地鎮祭をむかえることができました。
広々とした敷地内に、祭壇が作られ、地鎮祭の準備をしています。
M様邸の地鎮祭は、信夫山に鎮座している護国神社さんにお願いいたしました。
神様を土地に降ろし、工事の無事と新しい住まいでの幸せをご祈祷いたします。
施主のM様ご夫婦に、宮司さんより儀式の説明です。
地鎮祭が始まりました。宮司様による祝詞奏上（のりとそうじょう）です。
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上します。
四方祓い（しほうはらい）です。建物の四方をおはらいします。
切麻散米（きりぬささんまい）と呼ぶこともあります。
施主さまによる鍬入れです。「えいえいえい」と唱えながら、鍬を入れます。
この行為が地鎮の儀式です。
施工業者であるラビーダも、鍬入れの儀式をします。
そして玉串奉奠（たまぐしほうてん）。神前に玉串を奉り拝礼します。玉串とは、榊に紙垂を付けたものです。
宮司様より鎮物を拝領いたします。
無事地鎮祭も終わり、全員で記念撮影！
M様、よい家、よい住まいが出来るよう、全力で頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします！
長谷川
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