玄関扉のメンテナンス
今日はなんとも温かな一日でしたね。小春日和とも言えるような天気に心もなんだか暖かくなりますね。皆さんはどんな週末を過ごしましたでしょうか。
先日玄関扉のメンテナンスに行ってきました。
ラビーダの住宅ではおもに玄関扉にはチーク材を使い製作します。チーク材は品の良い色合いと木目を持ち、堅く、水に強く、加工が容易であることが魅力です。そして水に強い事から船舶の材料などにも使われております。
この事からラビーダではキッチンの天板や玄関扉などの水回りに多くチーク材を使用します。
しかし雨風が当たる外部では木材の油分も揮発していってしまうので家具同様定期的にメンテナンスをしてあげる必要があります。
before
全体が乾燥し、汚れも付着してしまっています。
メンテナンスの方法は基本的に家具と同じです。
①紙ヤスリによる表面の汚れの除去・木地調整。
②オイルによるフィニッシング。
after
木製家具やレザーのメンテナンスなどやり方が分からないとなかなか手を掛けられませんよね。けれど、やり方さえ分かってしまうと意外に自分自身でも出来てしまうのがオイルフィニッシングの良い部分なのです。今お使いの家具の事で修理やメンテナンス方法など分からない事がございましたらお気軽にスタッフまでお聞きくださいませ。
今回の施工内容
○玄関扉の再オイルフィニッシング(木部サンディングを含む) ： ¥15,000 + 交通費
saku
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