光は暗闇を打ち消すものではなく、暗がりに灯るもの。そのイメージは、たとえれば薄暮です。デンマークでは外が暗くなるにつれ、ひとつずつライトの灯りを足していきます。日本ではマジックアワー、デンマークではブルーアワーと呼ばれる薄明りの夕刻は、人が一日で最もリラックスする時間帯。この理想的な光を再現するルイスポールセンの照明が、ラ・ビータの考える灯りの基本です。1874年にデンマークで創業したルイスポールセン社は、良質な光を生むための機能とデザインで、近代照明のルーツと称賛されるブランドです。たとえば、代表的なペンダントライト。シェードの独特のカーブは、まぶしさ(グレア)を感じさせないよう緻密に計算されたもの。下から覗き込んでも光源は見えません。さらに内側に施された光補正の塗装によって、ダイニングテーブルのある空間を柔らかく、優しく包みます。
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