はじめまして。
二月からラビーダの新スタッフとして働きはじめた長谷川です。
昨年までは東京で縄文土器を修復する仕事をしていました。
震災を経て、地元郡山のためになにかできないか、という思いのもと帰ってきました。
ラビーダというフィールドを通して社会貢献しつつ、家具と家について学ぶ。
そしてはやくお客様のお役にたてるよう頑張っていきたいと思います。
現在28歳です。
ラビーダで最初に教わったこと、向こう3軒両隣。
普段親しくつきあう近所の意味で、自分の家の両隣と、向かい側の3軒の家を言います。
日本人は昔からその単位で地域コミュニティを作ってきました。向こう3軒両隣の気持ちのよいコミュニティが連続していけば、気持ちの良い地域になっていきます。
ラビーダの雪かきも、車で訪れるお客様だけでなく歩道を歩くかたもなるべく歩きやすいよう、心がけています。
まずは自分の身の回りの人のためになってこそ。
小さなことからこつこつと。
向こう3軒両隣の皆さんから、ちょっと気持ちのいい毎日が送れるように。
みなさまのより素敵な生活のお手伝いができるよう、私も未熟ながら頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
長谷川 大輔
Tweet
|
|