家・2000万円の家

「良い家は高い」そんな常識を変えたい。

「小さくて豊かな住宅」をコンセプトに、ラビーダの住宅のクオリティで2000万円家具付きの家を建てる。「日本の標準」という自社製品ハウスを求めて、ラビーダの住宅事業は始まりました。これまで培った「家」の経験値、「家具」の経験値、そして「日本の知恵」を結集し、「職人の技術」「断熱性能」「生活の質（クオリティオブライフ）」が実現された住宅を、お客様と作って来れた事はなによりの幸せです。そのラビーダの作り上げた「日本の標準」住宅のクオリティはそのままに、「小さくて豊かな住宅」づくりによってより多くの方に、ラビーダの家を提案していきたいと考えています。

最小で、最適な住まい。

ラビーダで建てる家は、大きな家でも小さな家でも、素材も職人も、同じ仕様です。違うことは、住まいの大きさ。「本当に必用な住まいの大きさ」を考え続けることで、20坪という最小かつ最適な住まいの形がみえてきました。家族で住む、ファミリータイプのマンションと同じくらいの大きさの一戸建てです。上質で、シンプルで、自然とともに暮らす住まい。ラビーダでできる、最小の快適な住まい、それが「2000万の家」プロジェクトです。

住まう人に寄り添う、デザイン

小さな家を設計すること、それはどれだけ住まう人に寄り添った設計ができるかということです。小さいけれど、広く感じるためには、高い設計力を試されます。ラビーダは、これまで大きな住宅の設計を多く手がけて来た経験があるからこそ、小さくても広く感じる「ポイント」のようなものが見えてきました。コンパクトでシンプル。そして丁寧にお客様に寄り添った設計をデザインすることで、「その人にとっての最良」を形にいたします。

家具と家を、ひとつに。

小さな家を、広く感じさせる大きなポイントは、家具です。私たちが尊敬する多くの建築家達の名作的小さな家は、そのどれもが家具と家が調和し、無駄のない住まいでした。住まうこと、それは生活をすることです。家という箱だけでは、生活はつくれません。「どのような生活を営むか」それを考えることが、家具のデザインです。「お客様の理想の生活を、小さな住まいで叶えること」それは家具から家を考えてきた私たちがたどり着いた、これからの住まいの考え方なのです。

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