ヴィンテージフェア展示家具紹介

先日お伝えしました、GWヴィンテージファニチャーフェアですが、お陰様でたくさんのお問い合わせを頂いております。

 

数あるお問い合わせの中でも特に多かったものは、「出品家具はなんですか?」のご質問。

できる限りたくさんの種類の家具を展示したいと思っておりますので、当日までお楽しみに!と言いたいところですが、ラビーダが保有する数ある名品から、目玉となりそうなものをご紹介したいと思います。

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まずご紹介したい家具は上記の写真右から、

・「ハンス・J・ウェグナー:GE290」

・「ボーエモーエンセン:スパニッシュチェア」

・「ハンス・J・ウェグナー:W2」

・「ピーターヴィッツ&モルガード:キャビネット3種」

です。

 

木本来の素材の良さと、時代を超えて愛される言葉にできない魅力が詰まった家具たちです。

写真ではその良さは十分に伝わらないかと思いますので、ぜひ実物をごらんください。

 

今回のビンテージファニチャーフェアの大きな特徴の一つは「完璧なレストア」。

長い年月を経て、味わいが出た家具は、ややもすると至る所にガタがきていたりします。

構造部の調整やファブリックの張り替えなど、必要箇所は必要なだけ、可能な限り当時の技術そのままのレストアを施し、ビンテージの魅力を損ねることなく現代の使用に耐える状態に仕上がっております。

 

今回のヴィンテージフェアに合わせ、ラビーダからはウェグナーのGE290を5脚、W1とW2は合わせて10脚をメンテナンスし、店頭に並べたいと考えて居ります。その他、超限定品の一点限りのレアなヴィンテージ品も並ぶ予定ですので、この機会をぜひお見逃しなきようご注意ください。

 

 

それでは皆様にお会いできますこと、心より楽しみにしています。

GWはお気をつけて、お出かけください。

4月29日からの開催でございます。

 

 

長谷川