はじめまして、大工の野尻です。

はじめまして。

9月からラビーダに仲間入りした大工の野尻雄一郎(のじり ゆういちろう)です。

21歳から23年間、大工職を生地の茨城県ひたちなか市に住みながら続けてまいりました。

数年前、スタッフの渡部友紀と知り合ったことでラビーダの家づくりや住まい方を知り、『いつかご一緒にお仕事させてもらえたら』と思っていました。

今回入社できたのは、そんな私の気持ちを汲んで郡山まで引き上げてくれた渡部社長と、その状況をこころよく受け入れてくれたスタッフの方々のおかげだと思っています。

 

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今私が作っているのは次の新築物件に設置するボルダリング壁のパーツ、『ボルダリングブロック』という手や足の掛かりになる部分の試作品。それと裏に『LaVida』の焼印入りの桜材コースター。

大工、家具屋、小物作家、という枠を超えた『木工』という仕事の醍醐味を日々楽しませていただいています。

 

『自然・人・未来 三方よしの住まい』を皆様にお伝えし案内するコンシェルジュとしてさらなる飛躍を遂げようとしているラビーダ。その中で大工職人の私が皆様に伝えられる事を胸に問いつつ、これからも自己研鑽していこうと思いますので、皆様これからどうぞよろしくお願いいたします。