LEPPの布小物たち 福地由加子さん

La Vida End Piece Project(LEPP)がママクラから始動して早5ヶ月になります。実はママクラが木部のLEPPなら布部も密かに進めておりました。

椅子の張り地に使われているデンマークのウールの生地や、カーテン生地に使われている自然素材の気持ちいい生地に次なる命を吹き込んでくれるママさんたちが登場し、少しずつ打ち合わせをしながら暮らしを彩る布小物に生まれ変わっています。

すでに、ラビーダ で見たり手に取ったりしてくださっているお客様もいらっしゃいますが、今回はオンラインショップに出す前に少しお見せしちゃいます♪

福地由加子さんとはママクラ講師の中山さんの工房で初めてお会いしました。

ミトンづくりをずっとされている、とのことでラビーダの生地で作っていただき使ってみました!

組み合わせといい、端のステッチといい、革の紐といい、ラビーダハウスのように心くすぐる工夫があります。


店頭に「ミトンができるまで」の図解もございます。福地さんが作ってくれました。

鍋敷きにも鍋つかみにもなりそうな、こんな感じのとか
コースターにあるいはアクセサリーをちょっと置くように使えそうなこんな感じのとか
土鍋の取っ手や、こどもが使うのにちょうどいい鍋つかみも作っていただきました。

すでに売れてしまっているものもありますが、布小物も楽しめるようになってきています。二つとないお気に入りが見つかったらいいですね!

「山ぐらし」というロゴで活動している福地さん、今週末に県立美術館の「ものづくりの庭」でワークショップを開催するそうです。

このマークののぼりを見つけたらお声かけてみてください。

きっと楽しいワークショップをしていますから♪

山ぐらしさんのでる ものづくりの庭 のサイトはこちらからどうぞ。http://friday-screen.com/workshopmart/

次回はMさんの布小物につづきます♪