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今週末は親子のイベント盛りだくさんでした!
ママクラは台風19号で延期になっていたサービングスプーンの仕上げをするママたちの傍らで、親子でカレンダー作り。
常連の子供達は自分で試みることが多くなりました!
こどもをお膝に抱っこしながら仕上げていくパパも素敵です♪
箱が仕上がったら、中にキューブ型の木(ヤマザクラ、クリ、ヒノキ、スギ、ヒバ、クルミ、トチ、ケヤキ、の8種)を並べていきます。
たくさんの樹種があり、悩んじゃう!
ハンコを押したり、マジックで書いたりしながら
カレンダーのはずが、マルシェの看板になったり、小学校の時間割表になったりするね〜!と発想がいろいろ。
午後からは筑波大学芸術の「ほうきをつくろう!」チームが1年ぶりに来店。
宮原先生が「植物の営みの中に人々の暮らしがある、というのを体験するために学生たちが在学中にタネをまき、育て、創ることのできるほうきをつくりはじめました」というのをお聞きして、素敵だな〜と思いました。
ラビーダのキッチンの造作を担っている早川さんが育ててくれたコキアがとても上質で状態がよく、何をつくっても質がでるのね〜と感心しきり。
まずはブラシでタネをとり、
学生さんたちに教わりながら、糸巻きをコロコロさせながら巻いていきます。
日本各地のほうきの展示もあり、作り終わった後にみるとその美しさや素材が気になってしょうがない。笑
ススキやコキアを見かけたら通り過ぎれなくなりそうです!
来年もまた、来てくれるかな〜?
楽しみにしております。
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