日本の木の仕事

北海道産のミズナラ、岩手の南部栗、福島の会津桐、日本の銘木の中でも家具に使う材料として、1900年代中頃に日本中、世界中から求められ、今では希少材になってしまったものも多いですが、そのミズナラ、栗、桐、が店頭にてご覧になって頂けます。
中でもミズナラのインチ板、桐の丸太は今後、ますます見れなくなってくるでしょう。
ロシアのオークも、ブラックウォルナットも、決して悪い訳ではないですが、国内に、世界に誇れるこれほどの良材があるという事が意外に知られて居ない事が非常に勿体ないのです。
 
今日から始まった「日本の木の仕事展」。
材料を見ながら家具を語るというのもたまには良いものです。
 
そして今回のイベントを期に定番化する事になったカッティングボードも、今日を待たずに、昨日の展示準備中からご好評いただいております。
 
まだ数に余裕はございますが、連休中果たして足りるのでしょうか……
嬉しいことですね。
 

 
ご来店お待ちしております!