現場リポート 新潟県見附市 A様邸

新潟県のほぼ真ん中に位置する見附市。
冬には多いときで1mを超える雪が積もるこの地でも、LaVidaの家造りが進んでいます。
 
雪深い地域だからこそ、冬の暖かさは住宅の快適さに直結します。暖かさを確保するためには、住宅の熱損失(熱のロス)を小さくすることが重要です。
住宅の熱損失のうち、窓からの熱損失は全体の半分近く(約47%)を占めるといわれています。ですので、窓の断熱性を高くすることは、冬の暖房の省エネルギーにつながります。そこに、人が気持ちよいと感じ、環境にもやさしい住宅の姿が見えてきます。LaVidaの住宅が窓にこだわりをもっている理由がここにあります。
 
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というわけで今回のリポートも「窓」が主役です。A様邸で使用している窓は、上野住宅建材㈱の美しい木製窓「アンダーセン」。高い断熱性と気密性で厳しい冬でも室内を快適に保ってくれます。さらに、グランドピアノが置かれるA様邸では、アンダーセンの高い防音性も活躍してくれそうです。
 
A様邸は12月竣工予定。暖かい家でのピアノ演奏会が楽しみです。
 
 
三崎