こんにちは、長谷川です。
須賀川で進んでいる I 様邸の新築工事。
お引き渡しまであと二週間弱。完成間近となり工事もラストスパートです。
同じ敷地内に2棟同時に工事が進んでいる I 様邸。
平屋の離れがとうとう足場が外されました。
外壁が仕上がり、外構工事やウッドデッキの工事へと移行します。
I 様邸の外壁は、「白州そとん壁」
鹿児島の火山噴出物を利用した、質感と性能どちらにも優れたスーパー外壁材です。
左官屋仕事によってしあげられた塗り壁です。
搔き落としという技法に寄って、豊かな表情に仕上げられていました。
外構工事の準備も着々とすすんでいます。
玄関前のスロープを作るため、コンクリートを打つための木枠がセットされていました。
家へのアプローチも、ゆるやかなスロープとなるよう施工される予定です。
母屋では左官工事の最後の仕上げをしている段階でした。
左官屋さんによる、天井の漆喰塗り。
4人同時に同じリズムで塗って行くことで、ムラなくフラットで奇麗な天井へと仕上がって行きました。
天窓からの光は、漆喰によって柔らかく吸収された光となって部屋へ降り注いでいました。
タイルも奇麗に貼られました。
ここからは、どんどん設備が搬入され、家らしくなって行きます。
完成まであと少し!乞うご期待!お引き渡しが楽しみです。
長谷川
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