喜多方の中心に位置し、地域密着型の福田耳鼻咽喉科醫院様。
今回、醫院の顔ともいうべき、玄関のシューズボックスと看板リニューアルのご相談がありました。
第一弾として、玄関のシューズボックスをご報告いたします。
既存のメラミン化粧板シューズボックスからスプル―ス三層パネルの質感のあるシューズボックスへ。
一人ひとり患者様を大事にされている福田先生のお話を聞き、シューズボックスもお一人づつ収納できるようにしました。
取付時には、床の水平加減、壁の垂直具合が家具にも影響してきます。現場を見極め微調整を。
現場に強い添田木工所の添田さんと師弟関係にある佐久間くんの連携により、無事完了しました。
使用されていない内壁の窓にはチークの格子を設置。
手摺もステンレスからチーク材へ
白のシューズボックスからナチュラルな木に変更したのですが、玄関が今まで以上に明るくなり、患者様にも喜んでいただけている模様です。
福田先生、看護師の皆様、ありがとうございました。
伊藤
Tweet
|
|