福島市のO様邸は工事が順調に進んでいます。
第一回目の気密測定も終わり、上棟式が行われました。
LaVidaでは、住宅が完成するまでに2回、気密測定を実施しています。
施工上のミスや欠点を見つけ、対処する上で、断熱気密施工の完了後に行う一回目の気密測定は重要な意味があります。気密測定の結果はC値(シーチ) という数値で表れます。LaVidaではこのC値が0.5以下になるように基準を定めています。
O様邸の1回目の気密測定結果はC値0.5を大きく下回る0.13。家全体の表面積に対して隙間にあたる部分の面積が19㎠。名刺の半分より少し小さいくらいです。
上棟式の様子
LaVidaの家づくりでは、上棟式を断熱気密施工の完了後に行うのが通例になってきています。雨風防げる状況まで工事を進めることに集中し、快適な環境で式を行えるので好評です。
コロナの影響も危惧される時期でしたが、一生に一度の機会ということもあり、感染対策をしっかりした上で開催しました。
直会では彩り豊かな美味しいお弁当を振る舞っていただきました。
O様、ありがとうございました。
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