昨日、表札の取付けに行ってまいりました。
表札と言えば家の顔となる存在ですが、この表札を掲げるという習慣は日本独自のものなのです。諸外国では通りの名前と番地が書かれているパネルがあげられており、名前は各家庭に掲げられていなくストリートとアヴェニュー、縦横の通りに名前があるためそれと番地の組み合わせでそれぞれの家が分かるんです。
現在、日本のほぼ全ての住宅に表札が掲げられています。だからこそ、その家に住む人たちの個性がそのまま表されるのです。素材も木、石、ガラスなど様々あります。
そこでLa VidaではJapanと呼ばれている漆をミャンマー産のチークに盛り仕上げました。日本の塗料と海外の素材。意外ですが相性がいいんです。
表札という家族の証となる存在をもう一度考えてみませんか。
saku
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