こんにちは、長谷川です。
神奈川県の横浜市戸塚へ、aテーブルとaチェアの納品へ行って参りました。
今回は珍しく和室にダイニングセット。
厚みのあるござ上敷きを敷くことで畳を傷めず、和と洋がひとつになった空間になりました。
今回aテーブルとaチェアをご購入されたのは、戸塚で英語の通訳・翻訳のお仕事で活躍されている冠木友紀子様。聴覚を重視した英語耳をつくる英語学習にも意欲的に取り組まれています。
実はこの和室は、冠木様の英語教室をなさる部屋。
この空間をリトルフクシマにしたい!フクシマといえばラビーダ!ということで、aテーブルとaチェアを一式教室にいれていただくことになりました。
冠木様には、ラビーダのものづくりの根幹にある、「日本の林業」「木工文化」「工業技術の高さ」「国産材国内製造」「団欒」などの考えを深く理解していただき、共感応援していただいています。
そんな大切なラビーダパートナーである冠木様のところに納めたaテーブルは、記念すべきエディションナンバー10/100です。
日本のものづくりの歴史と伝統とデザインによって産まれたaテーブルとaチェア。
かなり和室と相性よく馴染んでいます。
すだれや障子に日本茶の似合うaテーブル。日本の団欒ですね。
北海道の樹齢300年のミズナラと福島の職人の技術によって造られています。
この空間で英語を習うなんて、なんだか贅沢な時間ですね。
そしてなんと、冠木様お手製のラーメンをみんなでいただいてきました。
リトルフクシマですからラーメンといえばもちろん喜多方ラーメンです。
社長曰く、aテーブルで食べる初めてのラーメン。
日本の国民食ともいえるラーメンは、aテーブルとも相性ばっちり。
冠木様、美味しいラーメンごちそうさまでした!
最後は冠木様の素敵な庭を案内していただき、とても素敵な時間を過ごさせていただきました。
戸塚に誕生したリトルフクシマ。今後の展開が楽しみですね。
長谷川
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