表札取付 仙台市
台風が近づいているようで郡山市も徐々に雨が強くなってきています。
今回の台風は勢力が強くらしく郡山市の小中学校は明日臨時休業らしいです。皆さんのお住まいの地域はどうでしょうか。皆様お気をつけ下さい。
なんとその台風が東北地方に上陸する前に、本日午前中に仙台市へ表札の取付けに行ってきました。
今回のご依頼主の鈴木様は仙台にお住まいです。今回門を建てることになり、そこへ表札を付けるということで木を使い漆で仕上げたラビーダの表札をネットでお見つけになりご依頼いただきました。
まずは家の外観、門の図面、現状の画像（家と門設置予定場所)をメールしていただきました。
次に、外観の写真や図面などからデザインプランを何通りかご提案。その後、書体のイメージなどから文字を決定頂き、注文の流れとなりました。(今回の「鈴木」の文字は書道家の浜津芳月先生に書いていただきました。)
ピッタリ！きちんと水平も測ります。
住宅も家具も新品で完結するものではなく、私たちと共に成長し生きていくものです。木は経年変化をしながら本当の美しさが生まれます。
そして、生活して分かることや感じることはなかなか図面だけでは分からないことも多いのです。だからこそ「急がば回れ」だと思います。
家具や住宅は決して安い買い物ではありません。使い勝手や素材やデザインや価格帯など様々なことを学んでいき、それが本当に今必要なのか？それは今ではなく一年後かもしれませんし、三年後かも、又は今のお持ちの家具に違和感を感じた瞬間かもしれません。そのタイミングで少ない知識の中でモノをすぐ決めるのはあまりにも勿体ない。せっかくだったらいいものを選んでほしい。
住宅や家具などは本当に分からないことだらけです。だからこそ、分からないことはそのままにしないでご相談下さい。ラビーダでは各専門分野のスタッフがお客様の「？」にお答え致します。
鈴木様、今回は遠方にも関わらずご相談いただき、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願い致します。
伊藤 & saku
- < 016/100の納品
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