奇麗な秋晴れの中、I様邸へ納品されたaテーブルの撮影へ伺いました。
某大手ビルダーさんで家を新築されたI様。
最初の出会いは、ソファを探すために当店へ訪れたことがきっかけでした。
ダイニングテーブルよりもソファを優先されていたI様に、ダイニングテーブルには家と家族を支える大切な役目があるということを説明した弊社代表。
家の図面をご持参いただき、間取りに見合うダイニングテーブルについてのご相談をお受けすることとなりました。
I様邸はキッチンのすぐ横のスペースにダイニングが配置された間取りです。
そのスペースは250cm×220cm程の比較的限られたスペースに、ペレットストーブも置かれるというプランでした。
そのような限られたスペースでは、まず真っ先にオススメするのが135cm幅のaテーブルです。
楕円の天板は、人間の動線を邪魔しにくく大勢で座っても狭さを感じさせません。
135cm幅のテーブルを置くことで、220cm幅の空間の通路を85cm幅も確保することができ、ストレスフリーでキッチンからダイニングやリビングへと移動できます。
I様も当初、150cm幅のテーブルを置く予定で、135cm幅という選択肢は想定外だったそうですが、使用してみてもとても空間を使いやすいと大変喜んでいただけました。
その他、今回はLチェアとビンテージスツールの張り地を、部屋の雰囲気に合わせて張り替えさせていただきました。
ファブリックのコーディネートは、カーテンや壁の色、床の素材やお持ちの家具から判断し、最適なものをご提案させていただきます。
今回のaテーブルは北海道産のミズナラの中でも伝説的に品質の高い小樽オークです。
ラビーダでは、限りある小樽オークを使ったテーブルには、すべてナンバリングをしています。
I様のaテーブルは015/100でした。
ひとつずつ丁寧にナンバーを振っていくことで、世界でたったひとつしかない、お客様だけのテーブルとなります。
長い使用に耐えられる詰まった木目も見た目に大変美しく、ふたつと同じものはありません。
あなたの住宅にぴったりで世界にひとつだけのテーブルを、あなたもお店に探しにきてみませんか。
家具と家のプロがお客様のご相談をお待ちしております。
I様、この度はお買い上げ大変ありがとうございました。
長谷川
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