小樽オークのaテーブル、いわき市へ納品

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いわき市で新築戸建てを購入された、H様へaテーブルとダイニングチェアを納品しました。

 

ペンダント照明のルイスポールセンPH5と、オーク無垢材の家具の相性は抜群。

北海道産の良質なオーク材でつくる、北欧スタイルのダイニングです。

 

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オーク材の中でも、最高品質と言われる北海道産のミズナラ。小樽港からヨーロッパへ多く輸出されていたことから、小樽オークの名称で世界中で愛されている良材です。

 

日本で育った木材なのに、日本人が一番活用できていないという、残念な側面もあるこの小樽オークの魅力を、より沢山の人へ普及しようとラビーダは長年取り組んできました。

 

しかし、道産のミズナラは、良材として育つまで、大変長い時間がかかります。

ラビーダで定番として仕入れて来た、この樹齢300年クラスのミズナラも、もう残りわずかな超稀少材となってしまいました。

 

H様の小樽オークのテーブルは、限定100台のうちの31番になります。

 

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小樽オークの特徴は、堅く割れにくい、粘りと目のつまりを両立したすばらしい材です。

そのため、細部の仕上げ加工を超細密に仕上げることが可能です。

滑らかな手触りは、良質な素材あってのもの。

いつまでも触っていたい暖かな手触りは、他の材料ではなかなか味わえません。

 

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ダイニングチェアには、aチェアLチェアという、ラビーダオリジナルの定番椅子2種類をコーディネートしました。

座面のファブリックでカラーのバリエーションを出すことで、それぞれの個性が引き立ちます。

 

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Lチェアの特徴のひとつはその軽さ。H様も、納品時に持ってみてその軽さに驚かれていました。

軽い椅子を使うことは、毎日の暮らしのストレスが減るということ。

クオリティオブライフは、日常の質を少しづつあげることの積み重ねで実現します。

 

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今回は、部屋の雰囲気にあわせて、カーテンもコーディネートさせていただきました。

カーテンは、光を透過させる布として、部屋の雰囲気を大きく左右するとても大切な家具です。

ラビーダでは、カーテン選びのポイントは、なにより素材を大切にしています。

今回のカーテンも、良質なリネンを使い、太陽の光を柔らかく部屋へ招き入れてくれる上品な物をセレクト。

夜は、室内の光を外へ優しくこぼし、町並みを照らす美しいあかりとして、景観を作る働きをします。

 

H様からは、ダイニングセットだけでなくTV台や食器棚のオーダーメイド家具の製作も依頼されています。

ただいま制作中ですので、完成しましたらまたご報告したいと思います。

 

 

長谷川