小樽オーク(ミズナラ)で製作したaテーブルとaチェアの納品に、諏訪市へ行ってきました。

お仕事で郡山にいらっしゃってたH様は、もともと木が好きでラビーダのことをインターネットで知り、来店してくださいました。ご自宅ではチーク材のダイニングテーブルを使用していたそうです。

今回、諏訪市に家を新築なさったとのことで、天板の木目にこだわり、小樽オークのaテーブルを選んでいただきました。

テーブルにあわせたaチェアは、外の緑のように鮮やかな、空色と若葉色の座面。

aチェアには、構造を安定させる隅木を丁寧に入れています。
この隅木を入れることで、定期的な座面のメンテナンスも、非常に簡単にできるよう設計されています。

確かな素材と、確かな構造、そして確かな技術で作られた、aテーブルとaチェア。
家族のように寄り添い、長く愛される家具であって欲しいと思います。
長谷川
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