2014年に誕生し、改良を重ね進化を続けてきたaベンチ。
2016年からはaチェアの製造元、朝日相扶製作所様のご協力のもと、コスト面の最適化も成し遂げ、より多くのお客様に使っていただけるようになりました。
今回はそんなaベンチを少し詳しくご紹介いたします。
歴代のLaVidaオリジナル家具は、Lテーブル→aテーブル、Lチェア→aチェアのように、最高品質のLシリーズ開発の後に、最適化を図るかたちでaシリーズが誕生しています。
aベンチも同じく、今までLaVidaで製造販売されてきたLベンチの最適化によって誕生しました。
Lベンチ ¥230,000
aベンチ ¥74,000
LaVidaのオリジナル家具たちの多くは、優れたデンマーク家具からインスパイアを受けてデザインされています。
Lベンチは、デンマークのデザイナー、ボーエ・モーエンセン (Borge Morgensen) の3171ベンチという美しいベンチをモチーフにしています。
aベンチは、Lベンチの構造をベースに、背板を廃し、座面の傾斜をなくし、全体的にサイズを小さくすることでコストを抑え、細部のデザインにaチェアとの共通点を持たせています。
aチェアとのマッチング。座面の高さを揃えています。足元に向かって少しずつ細くなる脚も、aチェアのデザインとの共通点です。
脚間を支える横に長い「貫」と呼ばれる部位も、aチェア同様、真ん中が細くなっています。
座面を支える2本の貫も、改良を加え、より丈夫な構造になりました。
ご来店の際に、一度その座り心地を体感されてみてはいかがでしょうか。
三崎
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