先日、富山県黒部市にありますYKK(株式会社)様が手掛けるパッシブタウンへ家具の納品に伺ってきました。
パッシブタウンは環境や自然をありのままに受け入れ活用するパッシブデザインをもとに創り出された次世代の住まいのかたち。
黒部の豊かな自然をそのまま活かし、より快適な住まいと真に持続可能な社会を実現する、先進的なまちづくりのモデルとして2014年に計画されました。
ご依頼いただいたのはパッシブハウスジャパンの代表理事も務められる、KEY ARCHITECTSの森みわさま設計の第3街区。
空間に合わせた特注サイズのaテーブルとaチェア。
樹種は壁と床の色にマッチするヤマザクラ材です。
リビングルームには、天童木工の3人掛けソファ「Centro」別注生地タイプとaテーブル同様のシェーカースタイルのaソファテーブル。
こちらは、オークの床に合わせ、ソファ、ソファテーブルともにナラ材でコーディネートしました。
パッシブタウンは気温や湿度の変化など環境によるストレスを感じない心地よい空間です。
そんな空間にラビーダの自然素材の家具で心も体もリラックスできる暮らしにお役立ちできれば幸いです。
YKK様、この度はありがとうございました。
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