[納品]つくば市 K様邸
GWも後半に差し掛かっておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。ラビーダではGW期間に開催中のヴィンテージファニチャーフェアも大変ご好評いただいており、県内外から多くのお客様にご来店いただいております。GW期間中にしか見れないヴィンテージ品など数多くございますので、この機会にご来店くださいませ。
さて、先日つくば市へ納品へ行ってまいりました。
今回納品にお伺いさせていただいたK様は、ラビーダとは10年来のお付き合いのあるお客様です。
以前からデンマークのヴィンテージ家具などをご購入していただいており、今回住宅の核とも言える
ダイニングテーブルをご購入いただきました。
ダイニングテーブルは、ラビーダのオリジナル製品のaテーブル(スクエア)です。
K様邸には、小樽オークと呼ばれる樹齢250年〜300年程度の水楢材をお選びいただきました。
その際、ご好評いただいているラビーダの家具の試着サービスを体感していただきました。木の素材といっても、それぞれに特徴があり表情も全く違うので、今のお住まいの大きさや将来のお住まい、他の家具とのバランスなどを、実際にテーブルを持ち込み最適なサイズと素材を選んでいきました。
無事に納品も完了し、無垢材の家具を扱う上のメンテナンス方法や注意点などをご説明いたします。楢材やクリ材などにはポリフェノールの一種である 「タンニン」が含まれており、そのタンニンは鉄分と水分が揃うと黒く反応してしまいます。これはタンニン成分が、木部を守るために反応するものなので、例えば南部鉄器やヘアピンなどを濡れたまま置いてしまうとそこに黒い跡がついてしまいます。こういった木の特性をご説明するのも長く家具と付き合っていく大切なことなのです。
K様 今回もラビーダにご依頼していただき、誠にありがとうございました。新しいテーブルが入り ご家族が喜びになっている姿を観れて、スタッフも温かい気持ちになれました。これからの生活がより良いものとなりますように。
saku
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