書籍「あたらしい家づくりの教科書」がラビーダに届きました。
住宅業界の最先端で活躍するエキスパート9人が、これから「住まい」を作られる方へ向けて「これからの家づくり」について、わかりやすく丁寧に解説してくれる「家づくりの入門書」です。
8月31日に発売になったばかりのこの書籍。ラビーダにも届きました。
この本の編集を担当されたのは、ラビーダのwebも手がけられた暮らしかた冒険家の伊藤菜衣子さん。とっつきにくく専門的なイメージのある「建築」の書籍を、伊藤さんの敏腕ディレクションによって「暮らし」の本へと間口を広げ、より多くのかたが手に取りやすい本になりました。
「家を建てたい、でも建築の専門的なことは難しそう。。。わからないところはプロに任せたい」そんな風に考えているかたにこそ、ぜひ手にとってほしい書籍です。
(ちなみに伊藤さんは「絶対良い家が建てたい素人代表」として、業界では有名です)
この書籍のグラビアページの家具スタイリングを、ラビーダでやらせていただきました。
美しい写真の片隅に、定番の家具がそこかしこに写っておりますので、ぜひ探してみてください。
書籍の販売ともに、特設サイトもオープンしました。
書籍の世界観がわかる、大変素敵なサイトです。ぜひごらんください。
「あたらしい家づくりの教科書」
この本で、繰り返しメッセージとして伝えてくれることは、
「家の断熱性能を上げると、こんなに暮らしが豊かになるんだよ」
ということ。
「冬は床暖房があれば暖かくて快適」となんとなく思っている方は、ぜひこの本を読んで考えを新たにしていただければ嬉しいです。
「世界で一番寒い家」とも揶揄されてしまう日本の住宅事情。
夏の冷房よりも冬の冷房の方が、はるかにたくさんのエネルギーを消費し、光熱費に直結することなのに、多くの方はまだ直視していない現実のように思います。
エネルギー消費の少ない家は、住む人に一番優しい家。
多くの方に家づくりに興味を持っていただくとともに、「後悔しない家づくり」を実現する方が増えていってほしいと思います。
「あたらしい家づくりの教科書」はラビーダ店頭で、試し読み、販売、可能ですので、ぜひお声がけください。
(建築専門書となりますので、一般の本屋さんでは置いていないことや取り扱いがないこともあるようです)
amazonの建築住宅関連書籍で堂々ランキング1位になた「家づくりの教科書」。
ぜひお手に取ってみてください。
長谷川
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