
信州で活躍されている木工家の更家雅則さんをお呼びして、1日体験木工ワークショップが開催されました!
更家さんが日本各地を旅して手に入れた大小樹種様々な素材を使って、カトラリーに削り出すワークショップです。

荒取りされた材料を選び、完成の形をイメージして素材を選び、お皿やスプーンなどを作ります。

午前の部、午後の部に分かれて、大勢で木工体験をしました。

小さなお子様には、紙やすりを使って木のペンダント作り。丁寧に磨かれて輝く木のかけらに、子供達も喜んでいました。

小学生以上のお子さんたちには、実際に刃物を使ってもらって、コリコリと木を削っていただきました。

大人も子供も、無言でコリコリと木を削る時間。日常にはない時間の流れを感じます。

大皿に挑戦される方もたくさんいました。

黙々と集中して作品を削り出します。

削り方や、技術的に難しい箇所は更家先生が優しくサポートしてくださいました。

午前の部はそのおかげで皆さん時間通りに作品完成!

綺麗なお皿が仕上がりました。

裏面には焼きペンで名前や日付を入れることもできました。

午後の部の方も、立派なカトラリーが完成!

ワークショップのお知らせを見た息子さんに勧められて参加されたというお父様。

お子さんに見せるため一生懸命お皿を仕上げていかれました。

思いのつまった、たった一つの作品を自分の手で。
ラビーダでは今後もワークショップを開催して木に触れる機会を作っていきたいと思います。
是非、次回のワークショップにもたくさんの方に来ていただけましたら嬉しく思います。
ご期待ください。
また、「こんなワークショップがしたい」などのご要望ございましたら、是非是非ご連絡お待ちしています。次回の企画に役立てたいと思いますので、ご意見ご要望送っていただけましたら幸いです。
長谷川
(ご要望はこちらまで→info@lavida.co.jp)
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