東京都現代美術館で開催のミナペルホネン展「つづく」もいよいよ明日で最終日です。ラビーダスタッフも数人プライベートで訪れました。
皆川さんのデザインの原案や、布地になるまでの過程、職人さんとのやりとり、そのデザインが暮らしの中にどう溶け込んでいるかまで、いろいろな形で伝える工夫もみられ、とても楽しい展示会でした。
「思い」がカタチになっていき、そこにまた「思い」が重なっていく。
ラビーダの家具も同じだな〜と感じました。
ラビーダオリジナルのaチェア。
椅子の生地のひとつとして皆川さんのタンバリンやちょうちょの柄も採用しています。木が経年変化で味わいをますように、布地もエージングしてほしいという思いでつくられたミナの生地。
このように、使い込んでいくと下から新たな色が現れまた違った表情で楽しむことができます。
裏の色目も選べたりして、たのしい生地です。
こちらもaチェアに採用しました。
図録も店内にございますので、展示会に行けた人も行けなかった人も、ご覧ください。
また、ラビーダでは椅子の生地の残ったところを使って暮らしを楽しむ小物をママたちと作っています。
こちらも合わせてご覧ください。
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