家具と家をひとつに。
LaVidaの住環境への想いは、ひとつのお部屋に凝縮することができます。
題して、『ひと部屋プロジェクト』です。
after
before
施主様は郡山市西田町にお住まいの渡辺様。築35年になるご自宅に、お母様と二人で暮らされており、北欧の家具、あつらえのベッド、桐の箪笥など、たくさんのLaVidaの家具を愛用されています。
今回のご依頼は、家の北側に位置する、寒く暗いキッチンのリノベーションでした。LaVidaはこのキッチンを少し広げ、家の中で一番くつろげるダイニングキッチンにするご提案をさせていただきました。
床は床暖房に北欧のパイン無垢材、天井・壁は断熱材を補い、表面をシックイ塗装で白色に。白が際立つように、造作家具も低めにあつらえました。窓にはインナーサッシを加え断熱効果を上げ、全体的に暖かく明るい空間をつくりました。
家具はあつらえのキッチンキャビネット、既存の開き戸を再利用した引き戸、渡辺様の好きなピンク色の生地に張り替えたAチェア、ひとつの小さな部屋に様々なプロフェッショナルが関わり、LaVidaの想いがふんだんにつまったひと部屋になりました。
また、今回のプロジェクトで、楕円のテーブルが欲しいという渡辺様のご要望から、とても愛らしい家具『Lテーブルmini』が誕生しました。
家具のご紹介は次回、詳しくさせていただきます。
渡辺様、本当にありがとうございました。
三崎
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