薪ストーブのメンテナンス

 

みなさん、こんにちは。ラビーダ新米スタッフ長谷川です。

 

そして薪ストーブ歴も入社と同じ2月1日からのビギナーです。

今日はメンテナンスの仕方を社長直々に教えていただいたので、ご報告したいと思います。

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薪ストーブ本体下部には灰を受けるアッシュトレイがセットされています。定期的に灰を捨てないと通気口がつまってしまい、燃焼効率の低下や故障の原因になってしまいます。目安としては二週間に一度くらいでしょうか。

新聞紙を本体の下に敷き詰め養生します。こぼれた灰は新聞紙ごとストーブで燃やしてしまえるところがミソです。焚き付けに使ってしまえば一石二鳥です。

 

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本体下部のアッシュトレイを引き出し、

 

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専用の蓋を、

 

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カパッとはめると、

 

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ひょいっと持ち上がります。

 

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灰を撒き散らかさずに運べますので、そのままゴミ袋に捨てることができます。

 

 

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ここで注意すべきことは灰の温度です。一晩中放置しておいても灰は熱を持っていることもしばしば。ラビーダでは定休日の翌日朝に完全に冷めきった灰を除去することにしています。

 

 

 

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灰を取り除いた後は、本体を磨きます。

 

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使うものはオリーブオイルとボロ布。オリーブオイルは安価なものでかまいません。

 

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オリーブオイルで磨くとことで本体に艶が出るだけでなく、錆の予防や汚れの除去ができます。

 

 

 

 

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ガラス窓も汚れがつきやすい場所です。

ガラスクリーナーを使えばすぐにピカピカになりますが、、、実は裏技があります。

 

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適当なペーパータオルや布を適当に濡らし、

 

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灰をつけて(火にお気をつけ下さい!)、

 

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こするだけでもある程度汚れが落ちます!

 

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激しい汚れはガラスクリーナー、軽い汚れは灰で落ちるので上手く使い分けてみてください。

クリーナーや灰でこすったあとは、乾いたペーパータオルや布で汚れを拭き取ります。

 

 

こまめに掃除することでストーブの寿命も延びますし、汚れる前の掃除を心がけることで一度の作業量も少なくなります。薪ストーブを長く使っていくためにも、愛情を持ったメンテナンスを心がけていこうと思います。

 

長谷川