こんにちは、長谷川です。
今日から四月。東京では桜が満開、消費税は上がり、エイプリルフールもあります。
世間は慌ただしく動いているようですが、ラビーダは相変わらずまったり日常を過ごしています。
四月最初の午前中は、以前から菅野さんにお願いしていたキッチンのお掃除の仕方を教わる日。
ラビーダスタッフでもある菅野さんはなんと!
整理収納アドバイザー1級の資格を持つほどの掃除の達人。
ハウスキーピングのプロフェッショナルであります。
まずは掃除に使う道具を並べる菅野さん。
左から、
セスキ炭酸ソーダは水に溶かしスプレーのボトルに入れておくと便利です。
手のひらにたらしたときに、少しとろっとするぐらいの濃度が目安だそうです。
スプレーボトルはなんでも良いそうです。
今回は菅野さんの私物の空きボトルに詰め替えて使いました。
まずはコンロを綺麗にします。
シンクに五徳を移動し、セスキ炭酸ソーダ溶液をスプレーしていきます。
プシュップシュッ。
コンロにもプシュップシュッ。
しばらく放置して油を浮かせます。
油が浮いて来たところで、メラミンスポンジでこすっていきます。
最後に濡れた雑巾で油を拭き取って完了です。
五徳はスポンジに台所用の洗剤をつけて洗っていきます。
セスキ炭酸ソーダによって油が浮いて来ているので、べたべた汚れも軽い力で大丈夫です。
最後はじゃばーっと水で流して完了です。
シンクの奥から、叫びたくなるほどの汚れが出て来てしまいました。ぎゃーー。
こんなひどい汚れもSONETの洗剤なら楽々落ちてしまいます。
シンクの奥の奥までしっかりと。
綺麗になりました。
メッシュのぬめりもしっかり落とします。
蛇口が届きにくいところの泡は、お茶のサーバーなどで水をかけてあげると便利です。
軽く汚れを落としてから、改めてシンク全体にもセスキ炭酸ソーダをスプレーしていきます。
三角コーナーにも忘れずスプレー。本当に万能ですね、このスプレー。
スプレーしたあと、流水でじゃーっと。ひどい汚れでなければこれだけで綺麗になってしまいます。
シンクのはしっこにスプレーシュッシュッ。
そしてメラミンスポンジで磨いていきます。
ごしごしきゅっきゅっ。
最後に水で流して完了です。
自称めんどうくさがり屋な菅野さんは、キッチンの掃除は夕食の片付けのついでにやってしまうそうです。
こまめに掃除しておくほうが、汚れもこびりつかないので手入れは簡単だとか。
今日のお掃除も、スプレーしてこすって流して終わり、ですものね。
楽じゃないと続かない、いかに楽して綺麗にするかが、暮らしのコツだそうです。
わたしも見習ってこまめなお掃除、続けていきたいです。
長谷川
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