こんにちは、長谷川です。
ラビーダの新プロジェクトとして今年立ち上がった「小さくて豊かな家」。
多くのお客様に「遠い」と思われがちな無垢の家具、高断熱自然素材の家、そして相談しながら丁寧に設計される注文住宅を、2000万円という金額で提案することで「近い」と感じていただくプロジェクトです。
片山さんと三崎さんが、がっつり話し込んでいました。
どうやらT様邸の照明計画について、話し合っているようです。
片山さんは、現場監督兼予算管理もしています。
施工業者への発注責任者として、トータル2000万円という予算を実現させるためのキーマンです。
三崎さんは内装設計。照明設計も担当されています。
照明ひとつひとつの性能、見た目、快適性は妥協できない分、こまかな照明設計をし、適切な予算配分をすることが必要となってきます。
今回、T様の奥様が桧やヒバに含まれる、ヒノキチオールアレルギーということも判明し、使用できる素材にも制限がでました。
壁は漆喰で左官仕上げ、キッチンにもガゲナウのバーベキューグリルが入る予定です。
ダイニングセットやソファ、無垢フローリング、植栽や外構まで入って、全部込み込み2000万円。(諸経費別)
常識で考えると、かなり難しい条件です。
正直、スタッフである私も不安になってしまうような難問。
ラビーダにとって大きなチャレンジです。
この難問にどうやってトライし、どのように実現させて行くか、今後も継続してご報告して行きたいと思います。
どうぞご期待ください。
長谷川
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