こんにちは、長谷川です。
明日は那須で工事が始まる I 様邸の地鎮祭です。
地鎮祭で使う竹の伐採に行ってきました。
いざ竹林へ。
ジャングルのような竹林で、竹と格闘してきました。
手前には立派なたらの芽が、、。
地鎮祭で使う竹には、祭壇周辺の結界をつくる大事な役目があります。
そのため、細くまっすぐな竹がいいと言われています。
地鎮祭などの外でお祭りをする際には、その場所に神籬(ひもろぎ:臨時につくる依り代)をつくり、そこへ神様に降臨していただくことになります。神様は清浄であること、祓い清められた場所にしか降臨されないことから、竹を立て注連縄を張り巡らすことで清浄な聖域であることを示します。竹と榊は神道では清浄な植物とされています。
ラビーダが竹取りをする竹林は、社長の家の裏の法面(のりめん)にあります。
社長の敷地内に生えている竹を使用することで、縁起をかついでおります。
いい感じの竹がとれました。
それでは明日の地鎮祭へと続きます。
長谷川
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