2000万住宅A様邸・縁起会
「2000万円で、家具付き自然素材の家」をコンセプトに着工が始まっているA様邸。
施主のA様のお二人と、ラビーダスタッフ、そしてA様邸に関わる職人さん達が一同に集まる「縁起会」が開催されました。
縁起会は、ラビーダ社長である渡部信一郎が言い出したことから発足した、施主と職人とラビーダを繋ぐゆるやかな会です。
「原因なくして存在する物はない」というブッダの言葉である「縁起」という言葉。日本でも良く「縁起が良い」なんて言う風に使いますよね。
たったひとつの住まいをつくるために集まった、この出会い（原因）が良縁（良い結果）となるよう願いを込めて、「縁起会」と名付けられました。
職人さんが一人ずつ挨拶し、家づくりの想いを直接聞かせてくれます。
画像は、島田左官の島田親方。
直接話しを聞けることで、職人としてプライドをもった仕事の意気込みが伝わります。
職人さんも、施主様の顔が見えることで、仕事のモチベーションが高まると言ってもらえています。
写真は佐藤板金店の佐藤さん。
いつも研究熱心で、最新の板金技術を今回のA様邸で取り入れることを教えてくれました。
社長からも、家づくりに対する自分の思いを、全員に直接伝えられる良い機会となっています。
「家具と家が調和することの大切さ」
「自然・人・未来、三方よしの住まい方」
「お金で幸福は買えるか」
今回は3つのテーマでスピーチを行いました。
縁起会は終始、和やかに行われました。
この日のために用意された、縁起の良い亀甲に鶴の祝い菓子。
以前からご縁のある会津葵さんにお願いしました。
添加物のまったく入っていない、和三盆の優しい甘さが好評をいただけました。
家づくりは、一生を共にするパートナーを選ぶということ。
そのためには、お互いの信頼関係がなによりも大切になります。
「誠意あるコミュニケーションを継続していくことだけが、信頼につながる」という社長からの言葉には、大変な重みを感じました。
「良い家は高い」そんな常識を変える、ラビーダの2000万円プロジェクト。是非完成をお楽しみにお待ちください。
「小さいことは良いことだ」
「小さくて、豊かに暮らす」
「Less is more」
など、時代は小さなタイニーハウスを求めはじめているようです。
ラビーダのつくる小さな家が、多くの人の幸せに繋がるよう一生懸命、取り組んでいきたいと思います。
長谷川
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