2000万住宅、上棟しました!
垂れ幕に書かせていただいた、「この国のしあわせ」は、地産地消でこそできる材料の贅沢な使い方を表現しています。
2012年に受賞したグッドデザイン賞の、ラビーダのコンセプトコピーです。
(詳しくはこちら☞グッドデザイン賞2012)
構造材は、すべて無垢材。
ただの無垢材ではなく、天然乾燥させた木材だけを使っています。
下地材も構造材も、完成したら見えなくなる素材です。
完成したら見えなくなってしまう材料にも妥協しない材料を使うこと、それは2000万住宅の基本的なルールです。
いい材料。すべて手刻み(プレカットじゃない)材料です。
組んであるのがお分かりになるでしょうか。
本当に、棟梁には良い仕事をしていただいています。
材料をよく知る大工がいなくなっている今、手刻みに熟練している希有な職人の一人です。
(詳しくはこちら☞ラビーダの職人)
建坪10坪の基礎の上に、構造材が立ち上がると、思った以上に大きく、そして広く感じます。
(2000万住宅の基礎のことはこちら☞詳しく)
二階のリビングが、どれだけ広く感じられるか今から楽しみです。
上棟式は、今月12日を予定しています。
それまでに、どこまで進むか、とても楽しみな物件です。
長谷川
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