いつでもオープンハウスで暖かさを体感しました。

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今年から始まった新しいサービス「いつでもオープンハウス」は、おかげさまで大変好評いただいております。

たくさんのお問い合わせ、誠にありがとうございます。

先日も中島村の I 様邸で、「いつでもオープンハウス」が開催されました。

須賀川市で新築を考えているYさまご家族と、福島市で新築を考えているS様をご案内させていただきました。

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中島村の I 様邸は、二世帯住宅

水回り(お風呂、キッチン、洗面室、トイレ、サニタリーなど)が別々に分かれていますので、I 様邸を見学するだけで、二軒分の住宅設備を見ることができます。

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いつも綺麗に片付けられている I 様邸。

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和室の天井には、非常に長く、まっすぐで節のない栂(ツガ)材が使用されています。

自然素材がふんだんに使われている様子は、一見の価値ありです。

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また、この日の外気温は氷点下。雪の残るとても寒い日でした。

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そんな日でも足元はポカポカ

スリッパのいらない暖かさです。

無垢材のフローリングは断熱性能が高く、足元が冷えません。

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最近ラビーダでは、iPhoneにつけることのできるサーモグラフィー(FLIR ONE)を導入しました。

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これを使うことで、住宅の中でどこで「熱損失」をしているのかすぐにわかります。

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サーモ画像の中央カーソルを合わせることで、センサーで表面温度を測定することができます。

画像中央と右で、青い部分と黄色い部分での温度差は2.1℃

薪ストーブの熱源だけで、室温22℃、壁の表面温度は25℃以上になっていました。

断熱性能を高めた住宅は、室温(空気の温度)だけでなく壁や床が暖かくなるため、「体感温度」が上がることが特徴です。

また、サーモグラフィーで見ることで、「暖かい熱は、上に移動する」ということが目に見えて理解できます。

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「コールドドラフト」と呼ばれる、冷気が足元へ移動する現象。I 様邸でも窓の下部の温度が下がっているのは、そのためです。(それでも窓下の壁の表面温度は27.2℃!暖かいです。)

I 様邸はアンダーセン社の木製サッシ(ペアガラス)を使用していますが、それでもこの暖かさには驚きでした。

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小さなお子様も、冬でも安心して床の上で遊ぶことができます。

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後日、I 様から送られてきた画像では、息子さんが半袖半ズボン、裸足でゴロゴロしていました。

真冬でも家が暖かいので、いつもこの格好で過ごしているそうです。

大変に快適に暮らされているそうで、建てた私たちが羨ましいくらいです。

ぜひ、この暖かさを実際に体感するために「いつでもオープンハウス」にご参加下さい。

寒い季節ですと、より、「高断熱高気密」の住宅の快適さを体感できると思います。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

長谷川