須賀川の託児所、工事経過
須賀川の託児所、着々と工事が進んでおります。
グッドデザイン賞をとった、「日本の木の文化を継承する」ラビーダの住宅。同様のコンセプトで託児所も設計されています。
「地球に優しい家」を考えた時、それは「極力エネルギーを使わない家」だとラビーダは考えました。冬の寒さの厳しい東北で、断熱材にこだわることにつながっています。上の画像は高性能グラスウール。冬の寒さから家をしっかり守ります。
日の光が温かく差し込む窓は、高性能な樹脂サッシ（トリプルシャノン）。三層のガラスとアルゴンガスで、窓からの冷気の侵入を防ぎます。
構造材に使う材木のほとんどは無垢材。八溝産の杉や松を使用しています。
天窓からの光がやさしく膨らむ廊下。
どうぞ完成をご期待ください。
長谷川
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