さて、みなさんこれは何に見えますでしょうか。
製作行程から徐々にご紹介しますので、ぜひ推理してみて下さい。
材料は会津三島町産の栗材を使用しました。
次に枠を組んでいきます。
そして完成したものがこちらになります。
そろそろ分かりましたかね。
今回は紙芝居の舞台を製作しました。ふとした案から始まったこの企画。
福島に住む子供たちの為になにかできないか。
デザイナー。作家。イラストレーター。職人。それぞれの想いをこの紙芝居というカタチに込めて。
このようなイメージですかね。
想いというものはなかなか伝えづらいものです。それを如何に分かりやすく伝えられるのかが大事だと思うのです。一人一人では表現出来にくいものも皆が協力し、一つの形にして伝えていく。
今の段階では舞台までの完成ですが、これに物語が入り子供たちの前で披露されて本当の完成となります。これからどんな物語が繰り広げられていかれるのでしょうか。楽しみです。
想いをカタチに。
お気軽にご相談下さい。
saku
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