暮らしに合わせた家具のリメイク 福島市A様
以前に住宅のリノベーションをさせていただきました福島市のA様より
お手持ちの家具2品のリメイクのご相談がありました。
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1品目はクルミの2WAYテーブル。
こちらは脚部の置き方次第でテーブルと座卓の2種類の使い方ができるテーブルです。
ご相談の内容は、「座卓としてしか使う機会がなくなったため、座卓として使える高さに固定したい」というものでした。
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2品目はチークのローテーブル。
こちらのご相談内容は、「天板が大きく移動するのが大変なのでひと回り小さくしたい。人が集まった時に先ほどのテーブルと並べて使うため、同じ高さにしたい。」というものでした。
2つのご相談に対して、極力手を加えずに、長く使っていけるようにするリメイク案をご提案させていただきました。
新たに生まれ変わった家具がこちらです。
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クルミの2WAYテーブルのリメイクです。
元の脚の材料を再構成して、斜めの貫をつけることで、強度を高めています。
天板はメンテナンスを施し、細かい凹みキズなどを直しています。
もう片方のテーブルとの兼ね合いから、側面の樹皮の部分は切り整えました。
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チークのローテーブルのリメイクです。
こちらは、違いが分かりますでしょうか。
割れを取り除くように天板をひと回り小さくし、それにあわせて脚も小さく組み替えています。
組み方も少しだけ変えて、すっきりした印象にしています。
暮らし方が変われば、家具の使い方や使い勝手も変わっていきます。
LaVidaでは、新しい暮らし方に馴染まなくなった家具でも、リメイクを通して再び長く使えるようにするご提案もさせていただきます。まずはご相談してみてください。
A様ありがとうございました。
三崎
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