新年度になり約2週間が経ちましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年は桜の開花も約3週間ほど早く、あっという間に春が過ぎていった感じがあります。まだまだ新しい生活になれない方も多いかと思いますが、頑張りすぎて体調を崩さないように十分にお気をつけくださいませ。
さて、遅くなりましたが先月表札の取り付けに行ってまいりました。
今回は郡山市にラビーダで住宅を建てていただいたT様邸に納品取り付けました。
T様邸は外壁が木張り(レッドシダー)で仕上げられており、経年変化で美しく変化しておりました。
表札にはチーク材を使用しました。
書体は郡山市在住の書道家、浜津芳月先生にお願いし、外部仕様に調合した墨で文字を直書きし、全体をガラス塗装にて仕上げました。
ガラス塗料は薄い塗膜ではありますが、強固な耐久性があります。そのため、最近では食器や車のコーティングや住宅の塗装などに使われるようになってきています。見た目はウレタン塗装とオイル塗装の中間といった感じでしょうか。
漆で仕上げた表札ももちろんおすすめですが、納期とコストもかかってしまいます。そのため、この組み合わせて仕上げると短納期で低コストで仕上げられることが魅力的です。
表札が取付けられ空間が一気に引き締まりました。
表札は家の顔とも言える存在です。表札をお考えの方はぜひラビーダの表札をご検討下さいませ。
T様 この度はご依頼いただきありがとうございました。
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