anybody(だれでも) anywhere(どこでも)をコンセプトにした made in 福島のホンモノの椅子。
この度、この椅子にあのkvadrat(クヴァドラ)の張地を定番とすることにいたしました!
パチパチパチパチ
なぜって?
それはクヴァドラの生地にはこんな理由があるから、です。
1)張りの質感がよい。
今まで数々の椅子をカスタマイズし、いろんな生地で張り替えてきたからこそわかるこの違い。
耐久性はもちろんのこと(ヴィンテージの家具で証明済み♪)、張地でこんなに椅子の座り心地が変わるの?というのが店内で体感いただけます!お尻は正直なんです(笑)
2)冬はあったかく、夏はさらさら
ウールと聞くと、何だかチクチクするんじゃないかしら?と思ったり、夏は暑いんじゃないの?と思いますが、体感してみるとビックリ! そんなことありませーん。ウールは別名「呼吸する繊維」とも呼ばれており、繊維の特質上肌にべったりつく感じがありません。意外でしょ?
3)汚れや毛玉がつきにくい!
ファブリックって汚れやすいんじゃない? ウールって毛玉になるんじゃない? と私も思っていました。子どもがいるし、ね〜^^;って。
でも、クヴァドラのウールは違います。コットンやリネンがシューッと汚れや水分を取り込んでいくのに比べ、ウールは汚れにくい。だからラグにもよく用いられます。
一方化学繊維(ポリエステルやナイロン)は水を含んだ汚れは吸収しにくいですが、静電気が発生しやすく毛玉はもちろんチリやホコリも吸い取っていきます。本物のウールのクヴァドラの織りは、毛玉にもなりにくいんです!
4)なんといっても発色がキレイ♪
ブルー、と一言にいってもニュアンスの違う色合いがなんともいえないんです!
ウルトラマリン、ラピスラズリ♪
原料の段階で色を染めているため、色落ちがしにくく長期間使っても褪せにくい発色。10年以上使い続けるからこそ、クヴァドラを!というのがラビーダの答えです。
今回、aチェアの定番生地に選んだのはその中でもTonica(トニカ)全39色の中からこの2色を選びました。
5)使うほどに育っていく
ウールは「毛」。適度な油分もあり、自然な光沢で美しい。
経年変化で知られる「皮」と同様、実は経年変化を楽しめます。
これはヴィンテージの家具を見れば一目瞭然。そんな変化後のウール生地も店内でご覧いただけます。
そう、だからラビーダは使い続けていただきたいからこそaチェアにクヴァドラ生地を定番としました。期間中この2色のロール生地分に関しては張替え特典もあります。お持ちの椅子やソファにクヴァドラを試してみるもよし、aチェアのクヴァドラを試してみるも良し、ぜひこの機会にお試し下さい。
明日から始まる
テキスタイルと小物であそぶ「北欧の暮らし」フェア!
ご来店お待ちしております。
yuki
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