因みにグッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
5月に入ってから連日夏のような暑い日々が続いていましたが、今日は朝から雨が降る少し肌寒い天気ですね。季節の変わり目は体調を崩しやすい季節でもありますので、皆様もお気をつけください。
さて、今日はラビーダの三枚看板と額について紹介いたします。
今回はそれに合わせて3つの額縁を作りました。
現在ラビーダでは2つの賞を受賞しています。
1つ目はaチェアがウッドデザイン賞2015を受賞しております。[写真左側]
2015年から始まった、日本の木材資源の活用を促進する、優れたプロダクトや建築、プロジェクトなどに贈られる賞です
2つ目はGOOD DESIGN(グッドデザイン2012).[写真中側]
ラビーダでは住宅のコンセプトで入賞しております。
因みにグッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
そして、3つ目の額縁はパッシブハウス・ジャパンの会員証です。[写真右側]
パッシブハウスとは「厳しい燃費の基準を乗り越えた家のこと。 断熱材や高性能な窓、熱ロスの少ない換気システムなどを駆使して、 寒さや暑さをガマンしない、快適さを生み出す家。 自然の力を最大限利用し、少ないエネルギーで、快適な暮らし。 日本の気候風土を利用した燃費の基準を示します。 」
一般的に額縁というとあまり目立たないものかもしれません。しかし、人は生きていく様々なポイントで思い出や記憶を残していきます。それは写真だったり、絵画や賞状など。
しかし、額といっても世には多くの額縁が存在しています。素材やデザイン性が変わるだけでその印象は全く変わってしまうのです。
額縁が主張し過ぎず、主役を引き立ててくれるものを。
[小樽オーク材]
[栗材]
素材は柾目材の狂いの少ない目の積んだ材を使い仕上げました。
今回ラビーダに掲げた3つの看板の通ずるところは同じです。これからの地球環境を考え、自然に優しく、人々に優しいモノづくりをしていこうという考えです。
そして、シンプルな故に難しい額選び。記憶を繋ぐ額縁を今一度考えてみませんか。
もちろんサイズや素材はオーダーで選び作ることも可能ですので、ご相談くださいませ。
ラビーダにお越しの際にはこの3枚看板と額縁を是非ご覧になってみてください。
saku
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