残暑が続いておりますが、お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか。
お盆前にA様邸(郡山市)のリフォームが竣工しましたのでご紹介をさせていただきます。
リフォームの対象となったお部屋は、シックハウスに悩む二人の娘様のお部屋、そしてご夫妻の寝室でした。
天井・壁は既存クロスの上からアレスシックイ塗装、床は既存床の上に桐材のフローリングを敷きました。
■After
■Before
LaVidaでは、食べる・くつろぐ・眠るを主軸に、それぞれの生活シーンに特化した家具を厳選して販売していますが、住宅の工事で使用する素材でも考え方は同じです。選択肢は多くは設けず、お客様に自信を持ってお勧めできる確かな素材を取り揃えています。今回のリフォームで使用した塗料のアレスシックイも、その厳選された素材の一つです。
アレスシックイは漆喰の特性を持った塗料です。その効果は
・結露抑制 ・抗菌抗ウイルス ・有害物質(ホルムアルデヒド等)吸着除去 ・消臭機能 と、大きく四つあり
空気を清浄にし、気持ちのよい空間にしてくれます。仕上がりはマットで、光の反射も柔らかく、優しい印象になります。LaVidaでは白色のアレスシックイを用いることが多いのですが、木材との見た目の相性もよく、白熱灯系の暖色の照明ともマッチします。
新しくなったお部屋で快適で健康な生活が送れますように。A様、ありがとうございました。
三崎
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