いわき小名浜では、2000万住宅の工事が順調に進んでおります。
タイニーハウス(小さな家)だけれども、質は高く、心の豊かさや身体の健康を実現し、安心安全に暮らすことのできる家を実現します。
そんないわきのタイニーハウスの基礎が完成しました。
施主のA様からも「やっぱり小さいですね」と言われた、2000万住宅の基礎。
基礎の面積(建坪)は「ぴったり10坪」です。
基礎の段階では小さく見えるかもしれませんが、上棟すると大きく感じられると思います。
是非、楽しみに見守っていていただければ幸いです。
ラビーダのタイニーハウスで使用する建材は、100%国産材の無垢材。天然乾燥させた最高の木材を、大工さんの手刻みによって建材へ仕上げていきます。
基礎工事の次の工程は、基礎の上に土台を組みます。
今回のA様邸に使用される土台の材は、岩手山の南部栗材。最近では桧の土台が多くなりましたが、よりアレルギー物質の含有量の少ない栗材を使います。
栗は、土台の材料として、最も適している材です。
次回詳しくご報告したいと思います。
長谷川
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