本日(2014.8.9)のダイジェスト
今日のラビーダは、ラビーダにとって、ただならぬ納品の日でありました。
新築住宅一軒分の家具の納品です。
とあるハウスメーカーで住宅を新築されたS様。見附の家の施主様とご友人であったことが縁で家具を探すためラビーダを訪れました。そして家具のトータルコーディネートを依頼されたのが約一月前。S様の住宅のために特別にあつらえた家具とともに、整理収納アドバイザーの菅野さんのコーディネートした収納小物と、長谷川がコーディネートした絵画まで、家一軒分を彩る全ての物を納品させていただきました。
詳しいストーリーは後日ご報告する予定ですが、熱気ただならぬうちにご報告したいと思い、画像のダイジェストで今日の一日を振り返りたいと思います。
【納品リスト】
・ダイニングセット(オリジナル)
・リビングセット(セレクト&カスタマイズ)
・デスク×4、TV台×5、本棚、化粧台、作業台(オーダーメイド)
・寝具、絵画、生活雑貨、収納小物(セレクト)
朝九時前。まずは納品経路を作っていきます。
ヒュスラーネストの寝具を運ぶ佐久間さんと、その横で収納小物を組み立てていく菅野さん。
ベッドの組み立て。
一階と二階にチームは分かれて、納品は同時進行していきます。
上:一階和室に収める、オーダーメイドのデスクを組み立てる三崎さんと佐久間さん。
下:クローゼットの収納を計画通りすすめる菅野さん
家具職人の佐久間さんは、現場でおきるどんなアクシデント(1mm単位の修正など)にも対応できるため、納品時は大活躍。頼りになる先輩です。
絵画の位置を決めていきます。
長谷川は美術系の大学を出ているため、絵画の展示は学生時代を思い出しテンションがあがります。
この家のシンボル、マリーローランサンのミューズのリトグラフはリビングダイニングの中央に。
S様の好みを考え、小物もすべてコーディネートさせていただきました。
ファブリックのカラーやデスクランプなどの照明計画も、既存の住宅のデザインをふまえた上でのコーディネート。住宅という数多くの要素をひとつにまとめることができました。
ラビーダにとっても、トータルコーディネートのプロジェクトチームが結成され、プランから設計製作、納品までタイトなスケジュールでしたが貴重な経験の多い素敵な仕事ができたと思います。
S様、この度は素敵なご依頼、本当にありがとうございました。そして今回のご縁をつないでいただいた見附市のA様、本当にありがとうございます。皆様のご期待に応えられるよう、ラビーダスタッフ一同ますます気をひきしめ仕事に邁進していきたいと思います。
長谷川 /
トータルコーディネートプロジェクトチーム:伊藤、三崎、岡田、佐久間、菅野、長谷川
Tweet
|
|