本日、私にしては珍しくブログを二連投いたします。
こちらは先日市内へ納品へ行ってきました。
ちなみに今回の訪問は実は2回目なのです。というのもaテーブル(023/100)とaチェアは先月末に納品していました。しかし、引っ越しのまっただ中でとてもお忙しそうな様子でしたので、後日すこし落ち着いたタイミングで取材をお願いいていたところでした。その後、再びご来店されてaテーブルに合う照明を考えているというご相談を受け、前回の訪問で見えた空間に合う照明を提案させていただきご購入いただきました。
今回のK様邸にはaテーブル(道産ミズナラ)とaチェア、そして照明にはLouis PoulsenのPH5 Contenporaryを。
もちろん貫の裏には焼き印とシリアルナンバー入りです。
無事に照明の取付も終わり、K様の計らいで一緒にお茶を頂きました。
せっかくの新たなスタートラインにたつという事でまずはaテーブルと一緒に写真を撮らせていただきました。
aテーブルと同じ道産ミズナラのコースターやっぱりいいですね。
カメラを向けられると照れちゃいますよね。
そしてお茶を頂いているとなんと偶然にも淹れていただいたお茶は金沢のもので、今回の照明の提案と取付けにきた三崎さんも金沢出身ということで話が盛り上がりました。
K様が一番最初にラビーダに訪れたとき、新しい生活が始まるにあたって様々な家具屋さんを廻られてかなり疲れて果てていたんだよと後に接客をした社長からお話を聞きました。
たしかに家具も調べ始めればきりがない。色々見すぎて何がいいのかわからなくなってたのかもしれません。普通のお店の接客は物を提示するだけです。しかし、物だけに注目してしまうと本来考えるべき部分が見えなくなってしまいます。だからラビーダではお客様の現状をまずお聞きし、分からない部分を一つ一つ相談にのりながらお客様の最適な生活を提案していきます。なかなかお店で相談という概念はないのかもしれませんがまずはご相談下さい。分からない事は別に恥じる事ではありませんし。ラビーダにはそれぞれの専門のスタッフがいるのでお気軽にお聞き下さいませ。
形や素材の事、塗装の事、その背景にある職人さんや日本の文化の事など話を聞いていくとまた面白いんです。
春にはK様邸のベランダからは満開の桜が見えるそうです。花見をしながらaテーブルでおいしいお食事を、、、春が待ち遠しいですね。
K様今回はありがとうございました。お二人の満足そうな笑顔が見れて安心しました。
またお気軽に遊びにきてくださいね。
saku
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