LaVidaならではのプロダクトに住宅用の木の表札があります。
良質な木材、書道家の先生による独創的な文字、そして漆職人さんによる漆仕上げが三位一体となって他に類を見ないオリジナルの表札が生まれます。
今回は新しい試みとして、山桜の木で製作してみました。
実は山桜の木は、目が細密で刃物が入りやすく、古くから浮世絵の版木に使われることが多かったそうです。ですので、書道家の先生による文字の細かなニュアンスまで忠実に再現するのに適した材と言えます。
光沢のある表面は、漆で仕上げることでさらに艶が増し、美しい木目が際立ちます。
色味は漆を塗ることでケヤキのような飴色に近くなったように思います。
漆仕上げの表札は製作に大変時間のかかるプロダクトですが、オンリーワンの愛着が持てるものになることは間違いないでしょう。
表札でお悩みの方、ご相談お待ちしております。
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